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3月28日ボリショイ劇場新館バレエ「クバルチーラ(アパルトマン)」「春の祭典」

クバルチーラ01
ボリショイ劇場新館にバレエの新作を見に行きました。写真は「クバルチーラ」のフィナーレのあいさつで、左からアントン・サヴィチェフ、マリヤ・アレクサンドロワ、アレクサンドル・スモリヤノフ、アンナ・バルコワ、セミョーン・チュージン、ディアナ・ヴィシニョーワ、デニス・サーヴィン。

アイス
新作の初日に劇場に行くと、今シーズンのスポンサーであるネスレがコーヒーを、モーベンピックがアイスクリームを無料で提供してくれます。早めに劇場に到着した我々は最初にアイスクリームをゲット。違う味だと2玉入れてもらえます。私は「森のナッツ類」と「いちご」味(写真左)、友達は「チョコレート」と「クロスグリ」味(写真右。チョコレート味が見えてませんが、下にあります)を試しました。美味しかった~!!!!(k姐、手の出演、ありがと~♪)その後カプチーノもいただきましたが、飲んだ後に写真を撮り忘れたことに気が付きました(笑

クバルチーラ03
さて、「クバルチーラ(アパルトマン)」はマッツ・エック振付Fleshquartet音楽で、パリ・オペラ座で上演されているものです。エック作品はボリショイでは初めてかな。実は現代ものが苦手なんですが、これはかなり楽しめました。結構分かりやすかったし。全部で11の場面から構成されています。途中でダンサーが怒鳴りあったりして、最初はびっくりしました。写真は舞台挨拶の時、メガネをはずしかけたエック氏。

何故か、今回の新作にはヴィシニョーワが参加してまして。初日の公演で踊ってました。出演者の一人として。どうしてもマッツ・エックの作品が踊りたくて、でもマリインカでは上演されていないので、ボリショイと交渉して出演させてもらったのかもしれませんね。

ビデ
幕の前にビデ(外国のホテルとかで、水洗トイレの横に置いてある、あれです)が置かれています。幕が開いても、その奥に同じ模様の幕があって、結局3枚か4枚同じ幕があるんですが、幕が開くたびにどんどん踊るスペースが広くなっていくのが興味深かったです。

クバルチーラ02
気に入った場面は「Stove」。マーシャ・アレクサンドロワとスモリヤノフです。ストーブとは言っても、料理をするための台所のレンジ・ストーブで、オーブンが下に付いてる物を差します。舞台には1台のレンジ・ストーブがあり、それに向かってマーシャが何かしています(料理でもしているのか?)。スモリヤノフと踊りますが、その途中で仲たがいをして袖に入ってしまい、スモリヤノフは1人で踊ります。またマーシャが出てきて、一緒に踊るのですが、我慢できない様子でレンジに駆け寄り、オーブンから黒こげの赤ん坊の形をした人形を取り出し、スモリヤノフに渡して袖に入ってしまいます。

これって、かなり衝撃的な振り付けですよ。怖いよ~。

それと「掃除機」の場面。出演者の女性5人全員が掃除機をかけながら出てきます(掃除機本体はぬいぐるみみたいな素材でできてるらしい)。アレクサンドロワのポージングがきれいだったな~。足の先まで神経が行き届いてました。

クバルチーラ05
あとは、「ドア」の場面も良かったかな。デニス・サーヴィンとヴィシニョーワでした。でも、全体を見て、印象に残ってるのはアントン・サヴィチェフです!凄い生き生きと踊っていました。チュージンと並んで踊っていても、サヴィチェフに目が行きますよ!チュージンは踊りが柔らかすぎて、メリハリが効いてないんですよね。好みの問題かもしれませんけど。写真はユーリア・ルンキナとアントン・サヴィチェフです。

当日の「クバルチーラ」の出演者はこちらをご覧ください。

クバルチーラ04
マッツ・エックの振り付けアシスタントに日本人女性MARIKO AOYAMAさんがいました~。マーシャの隣の女性です。

春の祭典
2部の「春の祭典」は、フィーリン襲撃事件後に振付家が変わったいわくつきの作品。しかし、ボリショイからはほぼ誰も参加しない異例な状態に。私が顔と名前が一致したのはアンナ・オークネワ一人だけ。配役表によると、男女7人ずつの合計14人中5人が振付家タチアナ・バガノワの働いている、エカテリンブルグの劇場「地方の劇場」のダンサーでした。

元々現代ものが苦手な上に、ストラビンスキーの音楽も・・・。うーん。現代物でも動きが美しいとか、人間の体ってこんなことも表現できるんだ、みたいな感動があればいいのですが、この作品はそういうこともなく。舞台上に赤い砂を撒いたり、女性の長い髪の毛で床の上の砂を空中に舞いあげたり、生理的に受け付けず。残念です。最後は舞台上で全員が服を着たままシャワーを浴びちゃうんですよ!どうなんだろう、この演出。「クバルチーラ(アパルトマン)」は第二キャストでも見てみたいと思ったんですが、この「春の祭典」がカップリングで来るなら考えちゃうわ~。

ちなみにこの公演は「春の祭典フェスティバル」の一環として上演され、続けてベジャール・バレエ、ピナ・バウシュ舞踏団、フィンランド・バレエが同様に「春の祭典」とその他の演目を上演します。振付が違っても「春の祭典」はキツイな、私には。
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ファーストフードの宣伝

宣伝01
アルバートのスモレンスカヤ側、外務省の前でトロリーバスを待ってる時にパチリ。バス停にある宣伝です。そっかー、今はハンバーガー、34ルーブルなんだ。知らなかったわ。

この写真を撮った時、いきなり吹雪いてきて、寒かった。もういい加減雪降らないでほしいよ。。。

3月27日学者の家ホール「ニコライ・ツィスカリーゼの夕べ」

学者の家02
日本で言うところの、ファンの集いというか、ニコライさんがお話をしてくれて、時々踊りの映像を見せてくれる会があったので、行ってきました。チケットは発売後4時間で売り切れたそうですが、当日も入り口付近で「チケット余分に持ってませんか?」と何回も聞かれました。相変わらず人気の高さが伺えます。

学者の家
このホールには初めて行ったのですが、詩人が自作の詩の朗読会を行ったり、歌手のコンサートがあったり、バレエのミニ・コンサートが行われたりしているそうです。1階に30列程度(横は20席くらい)、2階にも席がありましたので、全部で600-650人くらい入るホールのようでした。

壇上には大きめの画面と椅子と机がありました。その傍にスタンドマイクが。なんとニコライさんは、話の最中はずっと立っておりました。

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今までも何度か、パベレツカヤにある劇場博物館内の小ホールにて、同様の催しがあったので、ニコライさんがお話がうまいのは分かっていたのですが、本当に上手ですね。自分から何かを話したいというのではないので、質問があったら受け付けますよ、と言ったら、ロシア人も慣れたもので、皆手持ちの紙に質問などを書いてどんどん前に手渡しで送ってくるんですよ!すぐに質問の紙の山が壇上にできました。

最初は「くるみ割り人形」の2幕の映像が流れ、その後ニコライさんが出てきてお話を始めました。上記のように質問の紙が届くまでは、自分の生い立ちから語り始め、母親が学校の物理の先生だったこと、生まれた時には既に父親と母親は一緒にいなかったこと、生まれてからすぐにウクライナ人の乳母が付いたので、グルジア人で、グルジアに住んでいて、でもロシア語で生活している家庭の子供なのに、なぜか最初の言葉はウクライナ語だったことなど楽しそうに語ってくれました。親戚の男性は皆法律家(弁護士など)だったそうです。

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既に学校に通っていた頃、常に成績は「5」(ソ連の学校は5が一番よくて、2は落第点)だったのに、いきなり「3」を取ったことがあって、母親に何と言って説明しようかと思った挙句に、家で本を読んでいた母親に向かって「僕、身投げする」と言ったとか(笑)。そしたら、さすがニコライさんのお母さん、顔も上げずに「ここは3階だから、屋上に行ったら?あそこは確か8階だから」と言ったそうです。そして「僕が何で身投げしたくなったか聞かないの?」と質問したら、「もう決めたんでしょう?それなら何を言っても無駄よね」と言ったそうです。この子供にして、この母あり。。。

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ロシア人から質問は面白いものもありました。というか、なぜニコライさんの夕べなのに、「ナジェージダ・パーブロワは今何をしていますか?彼女に、皆が彼女のことを今でも覚えていますと伝えてください」とか、「アンドレイ・ウヴァーロフは今どこで何をしていますか」とかいう質問が来るのかな~?まったくもって意味不明。でも、ニコライさんはきちんとひとつづつエピソードを交えながら答えてました。

ちなみにパーブロワとは今でも交流があるそうです。ちゃんと伝言します、と言っていました。ウヴァーロフに関しては、同じ時期に劇場で働いていた同僚ではあるが、そこまで交流があったわけではなく、最後に彼を見たのは、今年の2月3日で、この日はボリショイ劇場本館で彼らのレパートリー教師であるニコライ・ファジェーチェフの記念公演があったので、ウヴァーロフもそこに来た、とのこと。そして、彼が白髪になってしまっていて、とてもびっくりしたそうです。2011年の10月の本館再オープン記念ガラで踊ったのを最後に引退してしまったウヴァーロフですが、その後ボリショイには残れず、ダンチェンコでレパートリー教師をしていたそうですが、今現在、彼がどこで何をしているのかは
ニコライさんは確かなことは知らない、と言っていました。どうもダンチェンコを辞めたという話もあるらしいです。

あとはヴァンサン・ペレーズとの写真撮影セッションの話とかもありましたねえ。残念なことに、ボリショイでのプティ振付「スペードの女王」の上演権利が消滅したそうで、きっと延長はしないだろう、残念だ、とも言っていました。ダンスの王様公演の話も出てたなあ。パリ・オペラ座の「バヤデルカ」も。私はパリにもNYにもこれらの公演を見に行ったので、懐かしい話が多かったです。

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見せてもらった映像は「くるみ割り人形」2幕より、「バヤデルカ」2幕より、「明るい小川」2幕より、「ジュエルズ」の「ルビー」と「ダイヤモンド」より、「マノン」より、でした。途中で休憩をはさんで、10時20分頃まで続き、その後はサイン会に突入してました。近くに行くのは難しそうだったので、コート預けの列に並びに行ったのですが、そっちも長蛇の列で、家に帰ったのは11時20分ごろ。さすがに疲れましたです。

でも、さすがだなと思ったのは、この時期だからこそ話題になるかと思っていたフィーリン襲撃事件に関しては全く言及されず、劇場上層部への不満もなく、会場からも質問はでていなかったようです。

一番面白かった質問は、「今後の予定を教えてください」で、答えは「僕自身が知りたい」でした。

ビバリーヒルズダイナー Beverly Hills Dainer

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アメリカーンなお店、ビバリーヒルズ・ダイナーに行ってきました。

ダイナー02
お店の中はこんな感じで映画のスターたちの等身大の人形などが置かれています。えっと、写真を取り損ねましたが、ベティ・ブ―プの人形もありましたよ。席に案内してくれたお姉さんはローラースケートを履いていましたし。。。

ダイナー06
こちらはベリー類のフローズン・ドリンク(150ルーブル)。果肉と種も盛大に入っていて、ストローで吸うのが大変でしたが、とても美味しかったです。レモナードの種類もたくさんあります。パフェとかサンデーなどのデザート類も豊富です。

24時間ブレックファーストメニューもありますし、ハンバーガーの種類はすごく多いです。それと、日本のホットケーキが食べられますよ。ブルーベリーかイチゴが選べて、それぞれ240ルーブル。パスタやスープもあります。

ダイナー04
この写真はハンバーグだったかな~。サイトのメニューでは見つけられなかったので、期間限定の特別メニューかも。

ダイナー03
これはアメリカン・ツナ・サラダですね。ツナ、というか、マグロの切り身のあぶり、って感じですが。320ルーブル。

ダイナー05
こっちは「肉が食べたい!」と言って友達が頼んだステーキ。これもなぜかサイトで見つけられなかったです。メインのメニューのページがないとは???

お店は市内に2店舗あります。

ビバリー・ヒルズ・ダイナー

メトロ:ЧИСТЫЕ ПРУДЫ, СРЕТЕНКА 1
8-495-625-4221


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メトロ:ЛУБЯНКА, НИКОЛЬСКАЯ 10
8-495-221-7801


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お試しくださいね!

ニコライ・ツィスカリーゼ宅に強盗未遂

nika01
Николай Цискаридзе заявил о попытке ограбления - Известия
Преступники взломали квартиру ведущего солиста Большого театра, однако не успели ее обокрасть
http://izvestia.ru/news/547205


3月22日付イズベスチヤ紙によると、3月21日の夕方5時頃帰宅したボリショイ劇場のプリンシパル・ダンサーであるニコライ・ツィスカリーゼのアパートのドアの鍵が壊されていたとのこと。本人が「02」番(警察)に電話をかけて通報したそうです。特に盗まれたものはなかったようですが、鍵が壊されていて、自宅への侵入が可能な状態となっていたらしいです。

しかも、このイズベスチヤ紙の記事にはアパートの部屋番号までは書かれていないものの、建物の住所はしっかり書かれておりまして、「次の泥棒さん、いらっしゃーい」って感じですよ?フィーリンの襲撃事件の時もしっかり住所が書かれていてびっくりしましたが。

3月下旬の大雪

雪02
今日で3日間連続して雪が降り続いています。この3日間で既に3月の予定降水量を超えたらしいですよ。モスクワは豪雪地帯ではないのですが、どかどか降り積もってて、除雪が間に合っていません。なので、レストランの前のオブジェがこんな状態に。

雪01
雪がそこまで積もってない時の写真は、こんな感じでした。今じゃトナカイさん、顔まで埋まっちゃってるよ。。。

暦の上では春なんですけどね~、ロシアも。

フィーリン事件その後

今月3月5日にフィーリン襲撃の実行犯とみられる人物とその人物を現場まで車に乗せた知り合い、さらに彼らに襲撃を指示したとされる3名が身柄を拘束されました。

実行犯とみられる人間と車に乗せた人間は全く劇場とは関係がなかったのですが、指示を出したとされているのはボリショイ劇場のリーディングソリスト、パーヴェル・ドミトリチェンコでした。

TVで特集番組が組まれたり、新聞、雑誌にもたくさんこの事件を取り上げた記事が掲載されました。それらを総合すると、5日の朝にドミトリチェンコの自宅として登録されているアパート(なんとフィーリンの自宅と同じ建物。この建物自体はボリショイの関係者がお金を出し合って建設した建物なので、ボリショイ関係者がたくさん住んでいることで有名です。他にもマリアンナ・ルィシキナ一家やアンドリエンコも住んでいると聞いています)に警察が家宅捜査に入ったが、そこは賃貸アパートして、別の人物に貸出されており、本人は住んでいなかったとのこと。ま、その後身柄は拘束されたんですけど。どうやって身元を突き止めたのかは、私が見落としたのか、分かりません。

ドミトリチェンコは入団直後に怪我をしたとかで、コールドでくすぶっていたところ、グリゴロービッチ本人の抜擢で、バレエ「黄金時代」の主役級の一人、ヤーシカを踊ることになります。その初役の舞台の後で、TVのインタビューで本人が「ユーリィ・ニコラエビッチ(グリゴロービッチのこと)、僕を見出してくれてありがとうございます!」と泣きそうになりながら語っていたのを覚えています。その後、スパルタカスやイワン雷帝の主役も踊り、グリゴロービッチ作品ではなくてはならないダンサーという印象でしたが、片や、グリゴロービッチの絡んでいない現代作品や、その他の作品には殆ど配役もされておらず、配役の偏りを感じていました。

私が見たロシアの報道番組の中で、アンジェリーナ・ヴォロンツォーワは「ドミトリチェンコの内縁の妻」という紹介の仕方をされていました。正式な結婚をしていないものの、一緒に住んでいるという話も聞いていたので、さもありなん、と思いましたが。彼女が思うような役が貰えていなかったことに対して、ドミトリチェンコが不満に思って犯行に走った、と報道しているところもあったようですが、それはどうかなと思いますけどね。自分のキャリアもあるんだし。

それよりも、ロシアは檻の中の容疑者もTVに映されるんで、しっかり檻に入ったドミトリチェンコも見たんですけど、「自分はフィーリンと劇場上層部の賄賂体制を告発したかった」と言っていたのが印象的でした。

アンジェリーナ・ヴォロンツォーワはロシアの地方都市ヴォロネジ出身で、そこのバレエ学校在学中の2008年に「アラベスク」というバレエ・コンクールで優勝し、審査員として参加していた(当時ダンチェンコ劇場のバレエ芸術監督だった)フィーリンが注目し、彼の基金がお金を出して、モスクワのバレエ学校に転校させます。交換条件は卒業後にダンチェンコにソリストとして入団することになっていたそうですが、翌年のモスクワ・バレエコンクールの後、アンジェリーナ本人はあっさりとダンチェンコを断り、誘いのあったボリショイに入団します。

元々2009年4月に亡くなったエカテリーナ・マクシーモワが、まだヴォロネジにいた彼女に注目し、ツィスカリーゼに「とても才能のある子がヴォロネジにいるので、なんとか力になってもらえないか」と相談したこともあったそうですが、資金などが見つからずにまごまごしている間に、フィーリンがモスクワに転校させたらしいのです。

どちらにしても、お金を出してもらったら、お礼奉公をしてからボリショイに来れば良かったのに、袖にしてさっさとボリショイに入団してしまったアンジェリーナもどうかと思うけどね。ロシア人のバレエ常連の人たちに聞いた話では、フィーリンは恨みに思うと、いつまでも忘れない性格で、そういう意味ではヴォロンツォーワのことはいつかガツンとやってやると思っていたらしいです。本当かどうかはわかりませんが。

彼の現役時代の雑誌「アガニョーク」に掲載されたインタビューを読んだ時、舞台で見るのとは違い、かなりネガティブでひねくれた性格が垣間見られてびっくりしたことがありました。機嫌のいい時の彼は、かなりおおらからしいのですが、前の奥さんのペトロワさんとなかなか離婚しなかったのは財産分与が成立するまでにかなりこじれたから、とも聞いています。お金に汚い、という話も漏れ伝わってきていますしね。

フィー
アガニョーク2004年のインタビュー「俺はバレエが大っきらいだ!」

http://www.ogoniok.com/archive/2004/4845/18-46-48/

先日はTVのニュースで現場検証をするドミトリチェンコの映像が映されてましたが、日本だったら現場検証なんて映像映さないですよね?現在解決していない刑事事件について、刑事がTVのインタビューに答えたり、ほんとありえない国ですわ。

とりあえず、4月18日まで勾留が決定しているので、その間に何か新しい展開がなければ、刑が確定してしまう可能性は高いでしょうね

チョコレート「アリョーンカ」

アリョーンカ
これは旧ソ連地域では有名な板チョコの「アリョーンカ」です。

しかし、今回ウクライナ産「アリョーンカ」ちゃんをお土産にもらったんです(写真の左のチョコ)。そしたら、可愛い黒髪のアリョーンカちゃんで吃驚。右側のロシアのアリョーンカちゃんは、より赤ちゃんっぽい感じ?なんだかウクライナのアリョーンカちゃんの方がより美人のような気がしませんか?こればっかりは好みの問題なんだろうか?

3月16日ボリショイ劇場本館バレエ「眠りの森の美女」

眠り01
ボリショイ劇場本館にバレエ「眠りの森の美女」を見に行きました。写真は右から求婚者の王子1イワン・アレクセーエフ、求婚者の王子2アルチョーミィ・ベリャコフ、オーロラ姫マリア・アレクサンドロワ、求婚者の王子3カリム・アブドゥーリン、求婚者の王子4ユーリィ・バラーノフ。

主な配役
オーロラ姫:マリア・アレクサンドロワ
デジレ王子:ニコライ・ツィスカリーゼ
リラの精:エカテリーナ・シプリナ
カラボス:アレクセイ・ロパレービッチ

青い鳥:デニス・ローチキン
フロリナ王女:アンナ・アントーニチェワ

その他ボリショイ劇場の皆さん(詳しくはこちらをご覧ください)

眠り04
前日の15日に踊るはずだったザハロワが扁桃腺炎で降りたため、アレクサンドロワが2日間踊ることに。さすがのマーシャも2日目でちょっとお疲れ?って感じでしたね。彼女の持ち味はパキパキした踊りだと思うので、しっとりとしたお姫様的な役はどうなのよ、と個人的には思ってるんですけど。

この日のツィスカリーゼも「ちょっと流してない?」って感じが随所に見られましてですねえ。全力投球してないかな、って感じでした。それでもピルエットとか高速シェネとかは凄かったですよ。

眠り02
小さい女官たちを踊った4人が全く顔と名前が一致しなくて、自分でびっくり。1幕の群舞の鬘が似合ってなさすぎで大笑い。宝石たちの中のサファイヤ役のパリエンコのボディがボンバー過ぎでした。隣にいたアンジェリーナ・ヴォロンツォーワがかすんでたくらい。

眠り03
物語の主人公たちの中のフロリナ王女がアントーニチェワでした!久し振りに見れて良かったです。青い鳥役のローチキンも前にこの役で見た時よりも良かったし。

眠り05
主役2人の花束の量、半端ない、と思ってたら、後ろのリラの精のシプリナもすごかった!

マースレニッツァ

ブリヌイ01
今年もマースレニッツァの時期がやって参りました。昨年もこちらのポスティングでご紹介してます。写真はサーモンのブリヌィです。

今年はロシア正教の復活祭が5月5日ですが(カトリックとプロテスタントの復活祭は3月31日)、復活祭前の7週間は大斎という肉や乳製品を食べない期間となります(海産物はOK)。その前の1週間はマースレニッツァのお祝いで、ブリヌィを食べるんですよ。

ブリヌイ02
こちらはイクラのブリヌィです。ブリヌィはクレープのようなもので、丸いので太陽を表しているとされています。ちなみにマースレニッツァの最後の日曜日は「許しの日曜日」と呼ばれ、知り合い同士で、過去一年間に犯した罪を許しあう日です。

4月16日、17日オペレッタ劇場「タンゴ・ガラ」ロパートキナ

ロパートキナ
ウリヤナ・ロパートキナがモスクワでタンゴを踊ります。4月16日17日の両日モスクワのオペレッタ劇場で「タンゴ・ガラ」というガラ・コンサートをやるそうです。前から2列目で15000ルーブル、3列目で12000ルーブルだそうですよ。チケットサイトで見たんですけどね。強気な設定だなあ。

道路標識

道路標識01
この写真よく見てください。なんかおかしくないですか?後ろに立ってる広告宣伝のボードに対して、横断歩道の標識がぐんにゃりなり過ぎてるでしょ~?これ、本当は真っ直ぐに立ってるはずなんですけど、車が突っ込んだのか、こんな状態になってました。

後日同じ場所を通りかかったら、ちゃんと元の状態に戻ってました。良かった、良かった。

ニコライ・ツィスカリーゼ「ファンの集い」 in 学者の家

tsis
ここの3月27日のところに告知があります。

プレスチーチェンカ通り(最寄駅は地下鉄クロポトキンスカヤ)にある、「学者の家」という場所で、3月27日(水)にニコライ・ツィスカリーゼの「ファンの集い」が行われます。チケットは会場のチケット売り場で既に発売されていて、600ルーブルから1200ルーブルだそうです。

私の知り合いのロシア人が発売日の午後に買いに行ったら、既に20列目前後しか売ってなかったと言っていました。一体何席くらいあるホールなのかは不明ですが、他の日の演目などを見ると、歌手の人のリサイタルとかやってるみたいですね。

今までの経験から、ニコライの場合は、自分でいろいろな舞台の話などをして、以前の映像を見せてくれるものと期待しています。でも、このタイミングだとフィーリンの事件の話になりそうで怖いなあ。


地図と住所

Адрес: 119034, г. Москва, Пречистенка д.16.

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国際婦人デー

花02
今年の頂き物の花束。

3月8日はロシアでは「国際婦人デー」という祭日です。国際、という割には他にこの祝日を祝っている国があんまりないんですけどね。旧ソ連諸国(NIS諸国)とモンゴル、ベトナムなどでしょうか?

ロシアでは男性が女性にお祝いを贈って、感謝を捧げる日となっていて、日本の母の日のように花が2倍とかの値段になります。女性が女性にプレゼントをあげる姿も見られます。日本よりも国の祝日の少ないロシアなので、この祝日は貴重ですよ。

花01
こちらはお友達が客先から贈られたお花。バラもこれだけ多かったら、壮観ですね。高かったんだろうな。。。

2013年3月5日マールィ劇場(演劇)「検察官」

マールイ02
ボリショイ劇場道を挟んで隣にあるマールィ劇場に演劇のゴーゴリ原作「検察官」を見に行ってきました。

マールイ01
マールィ劇場にはずいぶん昔に一回行ったことがあったはずなんですが、全く覚えてませんで。立派なブッフェがありましたよ。

「検察官」は19世紀前半に活躍したウクライナ出身のゴーゴリが書いた5幕の戯曲。

あらすじ

首都から行政の検察官がお忍びでやってくる、しかも密命を帯びて、という噂に田舎町の「名士」たちは大慌て。市長も学長も判事も郵便局長も…皆それぞれに叩けばホコリの出る連中だ。賭けで無一文になってこの町にやってきた軽薄な青年フレスタコーフを検察官の忍びの姿と勘違いした町の名士たちは、あの手この手で買収にかかる。お金を散々巻き上げたフレスタコーフが、更に市長の妻と娘にちょっかいを出して、その後姿をくらますと、そこに本物の検察官がやってくる…。

官僚主義の横行している社会をシニカルな笑いで批判し、笑える「悲劇」を演出。しかし、2回休憩を挟んでの3幕5場にしたてあげてたけど、1幕目が1時間45分間もあり、終演は22時45分。結構疲れました。合計2時間以上集中してロシア語を聞くのは辛いです(笑)。

でも、本当にロシアの演劇劇場の人たちはみんなが素晴らしいです。基本、俳優女優さんたちはTVや映画で活躍していても、基本は劇場での演劇がベースなので、皆さんどこかの劇場に所属しているんですよね。この日の劇にも、判事役で有名なTVドラマに出演している俳優が出ていました。

舞台が回るようになっていて、舞台が回ることによって、それぞれ4つの場面が瞬時にして変わるようになっていて、よくできているなあと思いました。

マールイ03
市長の奥さんは顔が大きかった。そして、なぜか郵便局長はおかまっぽかった。フリスタコフ役の俳優の顔を見て、一緒に行った友人が「マラーホフに似てない?っていうか森進一?」って言ったので、ドラマ進行中に大笑いをしそうになりましたよ。

誘ってくれたA様、ありがとうございました!とってもためになったし、楽しかったです。ちょっと長くて疲れたけど、また何か面白そうな演劇、あったら見に行きましょう!

スターバックス「マトリョーシカ・タンブラー」

マト
かなり前のことですが、こちらのポスティングでスターバックスのロシア限定タンブラーをご紹介しました。その時の写真を久しぶりに見て、最近お店で売られているものと、デザインが違うことを発見。なんと、去年アップした写真では胸の部分が花柄で埋められていたのですが、今はすっきりしたデザインになっています。ありゃりゃ。女の子的には花柄の方が可愛いけど、男性的にはすっきりしてる方がいいのかな?

とりあえず、今店頭販売されているマトリョーシカ・タンブラーはすっきりタイプです。

2013年3月3日ボリショイ劇場本館バレエ「海賊」

海賊08
ボリショイ劇場本館にバレエ「海賊」を見に行きました。

主な配役

メドゥーラ:マリア・アレクサンドロワ
コンラッド:ニコライ・ツィスカリーゼ
ビルバント:ヴィタリー・ビクテミーロフ
ギュリナーラ:アンナ・チホミーロワ

その他ボリショイ劇場バレエ団の皆さん
くわしくはこちらをご覧ください(ボリショイ公式サイト英語版)

海賊03
ツィスカリーゼは1週間ほど前までインフルエンザにかかり、40℃近い熱を出して寝込んでいたそうで、ちょっと心配していましたが、全然大丈夫でした(大丈夫そうに見えました)。まあ、ぶっちゃけ、コンラッドは洞窟のPdDさえ踊れば、あとは演技だけだからなあ。。。

海賊06
メドゥーラ役のアレクサンドロワは、この役は良いですねえ。しかし、いつ見ても、コンラッドに「XXを解放してあげて」とお願いばかりしている役だな。洞窟の場面では捕まった女性たちを解放して、2幕のパシャの後宮では、ビルバントに捕まったギュリナーラを解放して、3幕の船の上では捕まっているビルバントを解放して!ですよ。それで、結局ビルバントがコンラッドに襲いかかったところに嵐が来て、船が壊れて助かるのは2人だけ、というご都合主義のバレエですが(笑

相変わらずビルバント役のビクテミーロフはニヒルに決めて、悪役を演じていました。この人はかぶり物で顔が見えにくい「くるみ割り人形」のネズミの王様でもニヒルですよ。

海賊05
ギュリナーラを踊ったチホミーロワ、目で演技ができるようになりましたね、彼女。最近主役の一角を担い始めたからか、堂々と真ん中を踊っているし、昨年秋にTVで放映された「ビッグ・バレエ」というプロジェクトにも参加して、演技の幅を広げたようです。先が楽しみです。

海賊02
他に、一幕のいわゆる「奴隷の踊り」を踊ったツィヴィリコと洞窟の場面での3組の海賊ダンスのうちの1人、アントン・サヴィチェフが良かったです。

海賊01
サヴィチェフは2月27日の公演のこの場面で、鬘が飛んじゃったらしいですよ。見てた友達が言ってました。

海賊07
2幕の「生ける花園」の場面はきれいだけど、いかんせん、長い…。3幕の扇の踊りも長い。しかも、イスラム教徒の妻が結婚したばかりなのに、ほかの男と踊ることはあり得ない。もしかして、この場面に出てくる男性ダンサーは「宦官」役なのでしょうかね。この日はちなみにデニス・ローチキンでしたが。

海賊09
お約束で、ツィスカリーゼの花束写真を。

蜂蜜市 in カローメンスコエ

蜂蜜
今日バスの中から宣伝を発見したので写真撮ってみました。

3月1日から24日までカローメンスコエで蜂蜜市が開催されています。わざわざ「暖かい建物の中で」と書かれているところがロシアだなあ。風邪ひいて、プロポリス入りの蜂蜜消費しちゃったから、買い足しに行かないと。
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