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9月18日ボリショイ劇場本館バレエ「白鳥の湖」

全体
シーズン始めの演目、「白鳥の湖」をボリショイ本館で見てきました。

主な配役
オデット/オディーリア:マリヤ・アレクサンドロワ
ジークフリード王子:ウラジスラフ・ラントラートフ
悪の天才:ユーリィ・バラーノフ
その他ボリショイ・バレエのみなさん(詳しくはこちらをご覧ください)

主役2人
今年、この主役ペアの配役でこの演目を見るのは3回目かな~。ヴラジクもだんだん王子様が板についてきたね(以前は悪の天才役を踊っていたので)。しかし、この日のマーシャは白鳥じゃなかったね~。

バラーノフ
バラーノフさんは、そろそろジャンプの無い役をやる時期に来ているように感じたね。配役係さんも、もうちょっと考えてあげないと。

指揮者とマーシャ
でも、夏の間ボリショイが休みで、他のバレエ団見ても欲求不満が高まるだけだから、見ないようにしてて、久し振りに劇場で生オケ聞いてバレエが見れるのって幸せだわ、と思いました。今シーズンも月に一回くらいはバレエが見たいなあ。

マーシャ

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7月23日ボリショイ劇場新館バレエ「現代の英雄」

ゲロイ01
新作バレエ「現代の英雄」をボリショイ劇場新館で見てきました。

主な配役

第一部:ベーラ
ペチョールキン:ミハイル・ロブーヒン
ベーラ(Bela):マリヤ・ヴィノグラードワ
カズビッチ:デニス・メドヴェージェフ

第二部:タマーニ
ペチョールキン:ヴラジスラフ・ラントラートフ
ウンディーヌ:マリア・アレクサンドロワ
老婆/ヤーンコ:アントン・サヴィチェフ
目の見えない少年:イリヤ・アルタモーノフ

第三部:メリー公爵令嬢
ペチョールキン:ヴェチャスラフ・ロパーチン
メリー:アナスタシア・スタシケービッチ
ヴェーラ(Vera):ダリヤ・ボーチコワ
グルシーツキィ:アルチョーミィ・ベリャコフ
紳士:ゲンナージィ・ヤーニン

その他ボリショイ劇場のみなさん(詳しくはこちらをご覧ください)

19世紀のロシアの詩人・作家レールモントフ原作の「現代の英雄」をバレエにしたもの。作曲は若いイリヤ・デムーツキィによる。演出はキリル・セレブレニコフ、振り付けはユーリィ・ポーソホフ。一部、二部、三部の順番に主役のペチョールキンは年を取って行くわけですが、それぞれの年代でかかわりのあった女性をからめて「自分探し」をしている軍人の姿を表現、してるのかな~?レールモントフという人は軍人で、刑罰としての辺境地コーカサス地方で軍務についていた人で、ロシア・インテリゲンチャの「余計者」を体現していたようです…。

ゲロイ04
第一部が一番若い設定のはずなのに、なぜか脱いだらムキムキのロブーヒンでした。。。そして、ベーラはきちんと洋服を着ているにもかかわらずエロエロしい、若妻(6月上旬にイワン・ワシーリエフと結婚したばかりの)ヴィノグラードワ。オペラ歌手も舞台に登場し、歌を歌うのですが、意味まで把握できなかったよ。コーカサス地方の踊りを組み込んだ群舞は良かったね。

ゲロイ03
第二部は黒海沿岸のタマーニという町で起こった事件、という設定。ウンディーヌががっちりしたワーキング・ブーツで登場(笑)。その後ブーツを脱いだらトゥ・シューズなんですけどね。そして、衣装も凄かった。肌襦袢の上にレース・モチーフを散らしてあるだけ(笑)。最初はチュチュのスカート部分も付いてたんで、上半身、凄いな~と思ってたら、途中でスカートを外すんですよ。いやいや、凄かったです。でも、何が凄いって、そんなにエロエロしい衣装なのに、マーシャが着ていると全然エロくない…。ある意味凄いです。第二部のペチョールキンはラントラートフ。実生活でも彼女であるマーシャとのコンビは安心して見ていられます。しかし、ここでは軍服の下にシャツ着てるじゃん。なんで第一部のペチョールキンは、軍服脱ぐとすぐに裸なのだ?目の見えない少年と一緒に出てくる着ぐるみの老婆も凄い(笑)。まあ、着ぐるみの中から青年ヤーンコが出てくるわけですが。アントン、立派になって。マーシャと踊る場面まで(落涙)。しかし、踊り慣れていないせいか、組んで踊る場面は踊りにくそうでした。

ゲロイ06
第三部はコーカサスの保養所として有名なピャチゴールスクが舞台。1803年に温泉が発見されたそうで。ここは山地なんですよね。そして、いわゆる「飲む温泉」です。舞台にも温泉を飲む水道(?)が登場してました。「余計者」のペチョールキンはどこに行っても、自分が何をしたいのか分からない。保養地で過去の女性(ヴェーラ)を思い出したり、公爵令嬢との恋のさや当てを行うも彼女に恋をしているグルシーツキィとの決闘で終わり。グルシーツキィは亡くなってしまう。そして、自分はこれからどうしたらいいのかと悩んで終わる。

ゲロイ05
第三部が長いです。第三部の最初に、3人の車椅子のスポーツ・ダンス選手たちが登場します。要するに、ここは保養所であり、傷痍軍人たちが長期滞在していて、体を回復させたり、体を鍛えたりするところ、という意味だと思います。体育教師のような役割で紳士が登場しますが、これが久々のヤーニン!やっぱり彼の演技は一級品です。第三部のペチョールキン役のスラーヴァは前の2人よりさらに小さく(笑)。踊りは端正で美しかったです。公爵令嬢役はスラーヴァの嫁のナースチャ。身体能力が凄いのは分かる。しかし、上品さという面ではどうなんだ?ヴェーラが登場するのも今一つ説得力に欠ける。そして長い。グルシーツキィ役のアルチョーミィ君。悩んでるようには見えない。演技の面ではまだまだか。しかし、踊りはうまくなったねえ。最後に第一部、第二部のペチョールキン役のダンサーも出てきて、3人のペチョールキンが一緒に踊ります。何か暗い話だな~。

ゲロイ02
世界初演2日目だったからか、第三部の後のカーテンコールに、第一部、第二部の出演者も登場。ずっと待ってたのか、かわいそうに。長丁場のガラコンサートなどの場合、ロシアでは一部に出た人は、最後の挨拶にいなかったりするので、今回最後まで残ってたのはかなり強制されたのかな(笑)。次のシーズンに再演する時(11月に予定されてます)、どうなるのか要確認。写真は振付のポーソホフ。かなり太っ腹(文字通りw)。

ゲロイ07
第239シーズンの鑑賞はこれにて終了。次は9月から始まる第240シーズンです。バレエはいつものごとく、白鳥の湖が最初だけど、なんと初日がザハロワじゃなくて、クリサーノワになってる。あり得ない~。

6月26日クレムリン大会宮殿ワガノワ・バレエ・アカデミー卒業公演

ワガノワ卒業公演2015s
ペテルブルグのワガノワ・バレエ・アカデミーのモスクワで行われた卒業公演を見に行きました。校長先生がツィスカリーゼになって一時物議を醸しておりましたが、今では彼の校長先生としての働きが認められたのか、すっかり周りも静かになりまして。久し振りのモスクワでの卒業公演でした。しかし、学校公演のポスターに一番大きな字で名前が書かれていたのも、校長先生でございましたよ。

ワガノワ01
第一部:眠りの森の美女一幕より抜粋
オーロラ:アナスタシア・ルキナ

ワガノワ02
第二部:バランシン振付ライモンダ・バリエーション
アダージオ:ニカ・ツフヴィタリア、イヴゲーニィ・クズネツォフ

ワガノワ03
第三部:ローレンシア(チェブキアーニ振付)
ローレンシア:レナータ・シャキロワ

ワガノワ04
この三つの作品は、第一部がクラシック、第二部がネオ・クラシック、第三部が民族舞踊的な踊りと分けているのだと思われます。いろんな踊りが、うちの生徒は踊れるんですよ、という校長先生の挑戦的な態度が垣間見られますな。

オーロラの子は、見た目可愛いんですけど、なんだか動きがコビコビで。もっとすっきりした動きの方が、私は好きだなあ。バランシンの振りつけたライモンダは初見。バリエーションとは知らず、なぜこんな色の衣装なんだ?と思いながら見ておりました。そして、色々な場面から音楽を持ってきてるので、ちょっと違和感が。バランシンらしく躍動的でございました。ローレンシアも作品としては初見。マイヤ・プリセツカヤが踊っていた写真を見たことがあり、その振りを見れただけでも良かったかな。ちなみに振付のチェブキアーニは校長と同郷(グルジア改めジョージアだっけ?)です。

ソリスト役で踊った子達は、それぞれ色々なバレエ団に入団することが決まっているそうで、クズネツォフ君はモスクワ音楽劇場だったかな。芸術監督のゼレンスキーが凄く気に入ったらしいです。あとはボリショイとか、マリインカだったと思うんですが、誰だどこに行くかまでは覚えておりません。すいません。

6月5日ボリショイ劇場本館バレエ「白鳥の湖」

白鳥20150605
ボリショイ劇場本館にバレエ「白鳥の湖」を見に行きました。

キャスト

オデット/オディール:マリア・アレクサンドロワ
ジークフリード:ヴラジスラフ・ラントラートフ
悪の天才:アルチョーミィ・ヴェリャコフ

その他ボリショイ・バレエ団のみなさん(詳しくはこちらをご覧ください)

主役2人20150605
今年2回目だよ、この2人の白鳥を見るのは。しかし、なぜか今回は、マーシャに白鳥は感じなかったな。鳥じゃないよ、鳥じゃ!ラントラートフは悪の天才よりも、やはり王子の方が合ってると思う。まあ、今はこの2人で踊るのが楽しいんだろうし、ラブラブ度一杯で舞台を楽しくしてくれればいいかな。

悪の天才20150605
アルチョーミィ君の悪の天才は、私とは目指すところが違うらしい。勿論ジャンプが高いとか、そういう見どころは確かにあるが。体力が衰えるころに演技が円熟してくるってのも、皮肉なもんだわ。

主役2人2 20150605
しかし、この演出、見るたびに問題だと思う~。でも、ボリショイでしか見れないから、これはこれで見に行くけどね。

5月24日ボリショイ劇場本館バレエ「眠りの森の美女」

王子三人
ボリショイ劇場本館にバレエ「眠りの森の美女」を見に行きました。写真は一幕終了後のカーテンコール。求婚者の王子様たちと。本当は4人いるんですが、3人しか写真に納まりませんでしたわ。

主な配役
オーロラ姫:マリア・アレクサンドロワ
デジレ王子:アレクサンドル・ヴォルチコフ
リラの精:マリア・アラーシ
カラボス:アレクセイ・ロパレービッチ

その他ボリショイバレエの皆さん(詳しい配役はこちらをご覧ください)。

オーロラ マーシャ
すっごい久しぶりだった。眠り見るの。2年ぶりくらいに見た気がする。マーシャもな~、だんだんマダム感があふれてきてるから、16歳の役は…(以下自粛)。

リラ アラーシ
リラの精のアラーシがカーテンコールでやたら可愛く写真が撮れてました!普段仏頂面が多いのでびっくり。

ロパレービッチ
そのアラーシとカラボスのロパレービッチさんは実生活ではご夫婦なんですけど!妖精たちもなんだか小粒だな~。その中で妙な存在感があったのは、レオーノワか。。。久々にケルン見た。知らなかったけど、ご主人事故でお亡くなりになってたの?(ナージャ・グラチョーワの前の旦那でもあるイヴゲーニィ・ケルン)それでまた生活のために踊ることになったのか。詳しい人と一緒に見ると、いろんな事が分かるなあ。

王子と
王子のヴォロチコフはなんだかお疲れだったような。こんなに膝の締まらないシェネする人だったっけ?とびっくり。まあ、こんなに重そうなお姫様を持ち上げなきゃいけないから疲れてても当たり前なのか?しかし、何回見ても、このバージョンは気に入らない。きなこ王子と呼ばれようと、以前のヴィルセラーゼの衣装の方がなんぼ良かったか。とくに床が滑るのだと思いますが、皆が松脂付けてて、キュッキュキュッキュうるさい、うるさい。リラの精が王子にオーロラ姫を見せてあげる場面も、前の方が良かった~。グリゴロ爺、なんで変えちゃったんだよ~。軒並み改訂してるけど、全部改悪だよね~。

客席に見に来てたラントラートフ、そのなまずのようなひげを何とかせい!(舞台に出る時は剃ってね)
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